おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
なんと、今日!
【らんな劇場】守護りの軌跡が
文章だけクランクアップ!
あとは細かいとこの修正と
スクショだけになりますねー♪
スクショがなかなか難しいんだけど
うらんとパパとの再会のんとかは
完全に奇跡の一枚(*´艸`*)
ほんと
たまたまいい感じになってました。
また、追加スクショお願いするかもなので
モデルさんの方、おねがいしまーす(*´艸`*)
でわでわ………
きょうも
第29話をお届けしますね♪
ついに現れた強敵?!
不穏な空気しかしない剣士は
何者なんでしょうか。
緊迫の29話すたーとです!
でわでわ………
始まりますねー!
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
砂煙の中から現れたのは…
見たこともない鎧を身に着けた
異界の剣士。
腰に刺した刀がより一層不思議な
感覚にさせる剣士であった。
そこに居るだけで空気が凍るような
冷徹な雰囲気が漂っている。
特に動いてくるわけでもなく
固まったまま。
しかし、
その両の眼はこちらを見据え
明らかに敵意を向けていた。
ガルド「異界剣士…シンシア……
まさか…
シンシアと戦うことになろうとは…
出来ることなら戦いたくなかったぜ…」
そう言うとガルドは巨大な両手剣を構え…
シンシアに対峙する。
らんち「ずるいよ!次はボクだよっ!
状態異常で行けるんでしょ?!」
だっ!力強く地を蹴り
言ったと同時にらんちが走り出す!
ガルド「おい!やめろっ!」
ガルドには止める間も何もなかった。
気づいた時にはもうすでに遅し。
らんちは低い体勢のまま滑るように近づき
渾身のタイミングで技を繰り出す。
らんち「ソニックウェーブ!」
唸る光の波動は、真っ直ぐに……
シンシアに対し躱しようのない
ベストタイミングで繰り出される。
しかし。
ふっ
軽く「それ」を飛び越え
何事もなく降り立つシンシア。
らんちはそれも読んでいたかのように
その着地を狙い…
らんち「もらったぁぁ!」
完全に捉えたはずだった。
覆面戦士でさえ、
ペリプラスティでさえ躱せなかった
渾身のスマッシュだった。
ただ一撃………たったの一撃…
それだけでいい……。
一撃だけでいいのに………。
しかしシンシアは必要最低限の動きで
その拳をやすやすと見切り、
らんちの拳は虚しく空を切る。
!!
同時に脇腹に感じる、温かい液体の流れ…
らんち「がはっ!」
らんちは何が起こったのかわからなかった。
シンシアの刀は抜かれていないハズっ!
わけもわからぬまま、らんちの視界は
ゆっくりと暗転していく……
最後に……シンシアの足元だけが
最後に、うっすら見えた。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
SpecialGuest
シンシア
Celesさん
【名前】シンシア
【武器】刀
【巧技】回避しながらの高速斬り
【背景】
・ふと気付くとソフィアの街に立っていた異界の刀騎士、今では街の衛兵からも頼られる存在になっている。
・異界での記憶は異界の言語と自分の名前、戦闘技術以外は覚えていない。
・本当は優しく面倒見のいい性格だがこちらの世界の言語に不得手で無口、更に生来の無表情から無愛想と思われる事が多い。
・寝泊まりは街外れの隠れ温泉宿に居候している。
ぽいとんのしーたんにパラお借り
しましたー!
すごく作りこんでくれたのと
美しい見た目で
すごい気に入っちゃいました♪
(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとです
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ!
らんちが、
らんちがやられちゃいました!
かなりの使い手であるシンシア。
最高の(ある意味最悪な)敵となるのは
間違いないですね(。>﹏<。)
はたして、
みんなは勝てるのでしょうか…?
次回もお楽しみに!
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
過去記事とリンク集【らんなび】