おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日も引き続きらんな劇場
夢幻の幽花
今日は第三話ですね。
カギを握る黒魔道士。それを求めて
ひとり飛び出したうらん……
さてどうなることやら(o^-')b
でわ、はじまりますよー。
ぶーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はぁっ、はぁっ
小さなうらんの息はすぐにあがる。
闇雲に走るうらんは、すぐにへたり込んでしまった
うらん「ままぁ…」
うらんの目に涙があふれ、無力な自分に
悲しくなる・・・。
うらん「わたし、どうしたらいいの…」
ひとりではどうすることもできず
覚えたての悔しさと
耐えきれぬ悲しさに、
うらんはたまらず
楽しかったままとの
思い出に胸を馳せる。
まま、いつもわらってたな…
おふろもいっしょにはいったな。
うえきをおっちゃたっときは、
いきものをたいせつになさい!って
とってもおこられた。
あとは…うーん。
あ、よく
ほんをよんでもらったっけ。
ゆうらんに何度も何度も読んでもらった
大好きな絵本。
もう、全部覚えている。
いろいろな声に変わる、ままの声が
心地よくて…
うらんは何回も何回も
「よんでー」とせがんでいた。
えと…
いちばんすきだったのは…
「にじいろらいおんのおかいもの」
おおきなそうげんに、おおきならいおんが
いました。
がおー。がおー。
らいおんはおなかがすいていたので
ぱんをかいにいきました。
ここはくじゃくのぱんやさん。
らいおんは「ぱんをくださいな」
といいました。
くじゃくは
「わたしゃおしゃれなひとにしか
うらないよ。でなおしておいで」
といいました。
らいおんはしょんぼり。
どうしたら、ぱんがたべられるかな。
そうだ!
ぬまにいるくろいまほうつかいに
たのめばいいんだ。
うんとおしゃれにしてもらおう!
らいおんは、いきようようと
ぬまにむかってあるいて……
!!
うらん「え……?………あっ!」
「ぬまだ!ぬまにいけばいいんだ!」
うらんはすくっと立ち上がり、
先程の疲れも吹き飛んだように
沼に向かって走っていった。
しかし…
沼に入るとドロドロした
いやーな雰囲気…。
わけの分からない植物…
変な発光体…
うらん「どうしよう…
くろいまほうつかいって
こわいひとだったら…。
たべられないかな…」
もしかして………
こんなかんじだったり…………
うらん「いや…いや……っ。」
うらんは、ぶるぶる震えながら
おそるおそる……歩を進めた。
とつぜんっ!
ぷしゅーっ!
うらん「うきゃぁぁぁぁぁぁっ!」
ぷしゅっ。
ぷしゅっ…。
変な胞子を吐き出しながら、
大きな大きなキノコがそばを
通り過ぎていった。
うらん「うう。びっくりした」
???「なにがだい?」
うらん
「うきゃぁぁぁぁっっ!!」
とつぜん、まうしろ至近距離から
かけられた声にうらんはとびあがり
今回いちばんの悲鳴をあげ、
とさっ………
うらんは……気を失った。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はい!
第三話でした。
うらんのだいぼうけん。
っていえるものでもなく
まだまだ子どもですねー。
いちおう7歳設定ですからね(o^-')b
さてこのあと…
うらんになにが…………っ(〃∇〃)
第四話お楽しみにー♪
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はい!
昨日は少ししかできませんでした。
まいご日記の、日記部分が
すくないっ…、
ストームがない一瞬を狙いぱしゃ
普段はこんなん
昨日は寝る前に、
すぷらっしゅさん、
キサネさん、
yabuさんとカシマルロア!
けっこう集まりましたーっ。
アルケミさんもやっと90歳。
カンスト頑張らくちゃねー。
でわでわ………
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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469. 【らんな劇場】夢幻の幽花③ 〜幼き記憶〜
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