おはよん(*ﾟ▽ﾟ*)/なぁー
らんです！
はい！
ちょっと『はねやすめ』で
旅行に行ってまーす(o^-')b
たぶんインできないと思うので
その間は劇場でお楽しみくださいっ！
【らんな劇場】
女帝の寵嬢第七話です！
なんと、フレンドさんになった
ミツキは、女帝メザルーナに
造られた魔導人形だった！
魔力の尽きそうなミツキは
どうしたら……っ！？
でわでわ………
始まりまーす(o^-')b
ぶーーーー（はじまる音）
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
メザルーナ「それは、妾の人形じゃ。
意思を持たぬ、素材集め用のな…」
らんにゃ「………。」
そう言えば……
話し方はどことなく変だった…
虚ろな眼差しに見えることもあった。
「たこ焼き」を食べたことがないとか、
世間から浮いた存在に見えたミツキ…
そう考えれば、全ては合致する。
でも…っ！
ミツキには…感情が
確かにあった！
笑い……喜び……戸惑い……っ！
微か…
そう…わずかかも知れないけど！
メザルーナ「…人形は感情を持たん。
そう見えるのは錯覚じゃ。
それはヒト型魔道具じゃからな……」
らんにゃは、きっ！と
メザルーナを睨みつける！
らんにゃ「ミツキは
人形なんかじゃない！
わたしの…
わたしのだいじなフレンドさんを…
返してよ！！！」
うらん用に改造していた弓を
手にかけるらんにゃ。
ヴェルヌ「やめるんだ…っ！」
弓を引き絞り、メザルーナに向け
渾身の矢を解き放つっ！
らんにゃ
「いっけぇぇぇぇっ！」
矢はぐんぐん風を切り
メザルーナに向けて襲いかかる！
避けられるわけが…ないっ！
しかし……
もう少しで届こうかという
距離までいった矢は
空中でぴたっと静止した。
らんにゃ「にゃっ…？！」
矢の周りの空間に赤く色がつき…
やがてカタチが明確になっていく…
ヴェルヌ「赤い…ユリン…」
岩戸の空気が張り詰め………
さっきよりも冷たい風が吹き抜けた。
つづく
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
はい！
混乱して矢を射ってしまった
らんにゃ……
トーラム界最強モンスターの
赤ユリンを起こしてしまいました。
さて……
どうなっちゃうのかな？？
続きはまた明日です(o^-')b
↓第八話へ！
http://ameblo.jp/ranran735/entry-12260342539.html
2017.4.6 7:00公開っ！
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
過去記事とリンク集【らんなび】
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706. 【らんな劇場】女帝の寵嬢⑦ 〜紅 霊〜
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