おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日は【らんな劇場】新作
実は今年のお正月の総選挙でトップを取ったうらんなのですが、リアルでの執筆環境が少なくなりちょっと止まったままになっていました。
やっと少しずつ書けるようになってきたので、今回公開することになりましたー!
また例によって結末を考えないままスタート。
さてさて、どんなお話になるかなぁ(*´艸`*)
それでは、はじまりまーす!
ぶーーーー(はじまる音)
うらんもたたかえるよ!いーきーたーいー!』
あたりにはもう落ち葉が舞い、ひと雨ごとに涼しくなるここソフィア。
そんなソフィアのハズレの一軒屋ではうらんの大きな声が響きわたっていた。
今回は闇竜フィンスダン討伐のミッション。
どこで聞きつけたのか、うらんも見に行きたいと言い出したのだ。
ヴェルヌ『だめだ』
うらん『けちーっ!٩(๑òωó๑)۶』
ピシャッと音がしそうなくらいなヴェルヌのひとことは手厳しい。
立ったままうらんを上から見下ろすヴェルヌは、子ども相手であっても一分のスキも見せることはない。
冷ややかに淡々と突き放す。
うらん『ぐぐぐ……けちーっ!』
あたしだって戦えるのに!
みんなほめてくれてるのにーっ!
すみません。』
ヴェルヌ『いえ……』
トボトボと部屋に戻るうらんに、誰も声をかけることができなかった。
うらん『ままー。』
ゆうらん『なぁに?うらん。』
その日の夜。
ベッドに頬杖をつき足をぷらぷらさせながらうらんがじっと一点を見つめている。
ゆうらんにはわかる。
小さいながらもうらんはうらんなりに何か深いことを考えてる事を。
うらん『べるぬさんって、なんであんなにつよくいうのかな。』
ゆうらん『それはね、かわいいうらんに怪我させたくないからよ。』
ゆうらんはそうフォローを入れたが、うらんは『うーん』と小さく唸り…こうつぶやいた。
この小さな子どもの目には何が映っているんだろう。
ゆうらんにはその言葉の意味が今はわからなかった。
はい!
だいぶおまたせしてたお正月の人気投票のうらん優勝回ですー。
てかもう10月だよー(〃∇〃)
ほんとにごめんなさい。
リアル都合で、わたしの周りの環境がかなり変わったのでなかなか書けなかったのと、ラストが思いつかなかったのといろいろ(*´艸`*)
9月にはちょっと書けてたんだけど、10月のこのあたりにブログ書けない日が来るのはわかってたから、ちょっと寝かせていました。ごめんなさい。
と、言うことで穏娘の知真おんこのちしん
またまたラストをはっきり決めずにスタートしちゃいますけどよろしくお願いします〜♬
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい♬
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
古い劇場もこちらから見れるお!