おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日は
守護りの軌跡
第32話をおとどけしまーす!
頼みの綱のらんちが戦闘不能
壁無しでどう戦うっ?!
いよいよ終盤の守護りの軌跡。
はじまりまーす!
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
ガルド「最悪の場合…
…………撃破もやむなし。」
ついに出たシンシア討伐命令。
支援不在の中、一筋縄ではいかない
異界の刀剣士との決戦の火蓋が切って
落とされた。
とは言っても、特殊部隊の中でも
トップ3と名高い第27特殊部隊の
精鋭である。
しかもこちらは3人。
有利なことは変わりない!
ヴェルヌ「サヤカ、行くよっ!」
サヤカ「OK、ぐるぐるっ!」
……サヤカの中で
今の流行りであろうか…
………、とにかく
往年の相棒であるサヤカとヴェルヌの
コンビネーションはいつ見ても鮮やかだ。
「息の合った」と形容するレベルではなく
まさに1つの芸術品のようである。
ヴェルヌから果敢に仕掛ける
ヴェルヌ「ドラゴントゥースっ!」
本気で沈めに行くようなヴェルヌの攻撃は
当たる寸前でキャンセルされ、右に逸れた。
そのヴェルヌの背後からサヤカの魔導銃が
顔を出し…………鈍いヒカリを放っている!
サヤカ「いっけぇぇぇ!
メーバショットっ!」
さっきロキを沈めたメーバショット。
それよりも更に避けられるはずのない
完全なタイミングっ!
これをもし避けることが出来るなら
神か………
それとも、
悪魔か………
そのシンシアは微動だにせず
避ける素振りもない。
もらった!
誰もがそう思った瞬間、
シュインっ!
ガルド「あ………悪魔かよ…」
思わず漏れる本音の部分………
それもそうだ。
シンシアはそのメーバショットを矢ごと
切り捨てたのだ。
ヴェルヌ「サヤカ、次っ!」
サヤカ「りょーかいっ!」
ほぼ同時に繰り出される
槍の斬撃と魔導弾
どちらを避けてもどちらかは……っ!
しかしわずか0.01秒で見切っているのか
魔導弾を弾き飛ばし、返す刀で重なっている
ふたりに襲いかかるっ!
ヴェルヌ「!!」
サヤカ「ひっ!無理…」
一気に逆転されるふたり。しかも
この攻撃を躱すのは無理なタイミングっ!
ふたりとも覚悟を決めてしまっていた。
がきぃぃぃっ!
見ると前には大きな巨体。
……………ガルドが、
そのカタナを全身で受けていた。
ガルド「ぐっ、
俺の大事な部下に…
何しやがる…っ!」
鎧を着ているとはいえ
そのダメージは計り知れない。
おそらく、肋骨を何本かは
持っていかれているだろう。
サヤカ「オニ教官っ!?」
ガルド「サヤカ・コイナミ、、
あとで覚えてやがれ…」
サヤカ「よ…良かったぁ」
そう言うやいなや、
守ってもらったガルドを、
今度はふたりで守るように………
ヴェルヌとサヤカが前に出る。
戦いはまだまだ続くのであった。
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ♪
シンシアさん強すぎっ!
ですよね(o^-')b
この前おしゃれコンテストにも
これで出てくれたんですよね(o^-')b
さてさて、ハロウィンイベントとは
関係なく劇場進めちゃいました!
またの劇場をお楽しみにですー♪
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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