おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日はあまり入れなかったので…
守護りの軌跡まもりのきせき
第21話をお届けしまーす!
襲撃にあったらんなに、異変が?!
ひとことも話してないらんなは
だいじょぶなのかな、かな?
でわでわ………
はじまるよー
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
ゆらり
立ち上がったらんなはゆっくりと
こちらを一瞥すると外に向かって歩き出す。
ガルド「らんな殿?」
呼びかけにも応えずゆっくりと歩みを進める
らんな…
その赤い目はどこを見ているのかはわからない
ただ進み続ける。
ガルド「どこに行……っ…!」
外に出てガルドがらんなの肩に手をかけた瞬間
ばしゅっ!
ガルドの身体に激痛が走る!
ガルド「こ…これはジャベリン…?」
魔法学校の必須課程となっているため
らんなもジャベリンは使用できる……
…が
攻撃力は無に等しい。
せいぜい暴漢を痺れさせる程度にしか……
しかしそのジャベリンは、
熟練の魔道士のそれであった。
当たり所次第ではただではすまないであろう。
らんな?「フフフ…惜シイ」
あいり「らんなちゃん!?どうしたの?!」
ソレは悠然と皆を見渡しながら
アシュリー
「ワタシノ名前ハ………『アシュリー』
…ソンナ名前デハナイ」
アシュリーはそういうと、
全身にチカラを込める。
ぽりぽり掻いていた耳の後ろから、
何とも言えぬ色の煙のようなものが
らんな……
否、アシュリーの身体を包み込み……
音もせずに
ふわっ!と煙は晴れた後には、
禍々しい服装に身を包んだ
らんな…だったものが
こちらに向き直っていた。
自慢の白い羽根は跡形もなくなり、
大きく成長した赤黒い羽根だけで
独特の雰囲気を醸し出している。
一行が呆気にとられていると
どこからともなく声が聞こえる。
???「ふふふ、思ったとおりね。
いい感じに仕上がったわ。
アシュリー?帰ってきなさい。
それと、お土産置いてくるのよ?」
アシュリー「イエス、マスター」
謎の声のあとゆっくりと頷いた
アシュリーは長い詠唱をはじめる。
アシュリーが杖を空中に放り投げると
身体がふわっと宙に浮いた。
無数の魔法陣が宙に描き出され、
魔法の詠唱がどんどん完成されていく。
あいり「アレは………
フィナウ……っ?!
いけないっ!逃げてっ!」
ずががががーん
あたりが真っ白になるほどのおびただしい光と
激しい金属音。
庭と建物の一部を抉り取りながら
それが止んだとき…………
すでにアシュリーの姿は無かった。
もちろんらんなの姿も…。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ!
らんながいなくなっちゃいました
支援しか使えないはずのらんなが
フィナウ?!
謎の声の正体とは………
緊迫のメインストーリー第二章
【守護りの軌跡】またみてね(o^-')b
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
今日のタコパ!
2倍期間ちうだよ!
8/25
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過去記事とリンク集【らんなび】