おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日は
守護りの軌跡まもりのきせき
第20話をお届けしまーす!
「影」……暗殺者ゼロの襲撃は
かなりガルドを手こずらせた。
緊張感のないらんなと、
正気に戻った、ゼロ……。
どーなっていくのかな、かな?
それでは始まりまーす
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
ちゅんちゅん…
あの暗闇に包まれた夜が明ける。
どんなに暗く深い闇が訪れても……
必ず「朝は来る」
昨日の深い闇を打ち払うかのような
澄みきった青空がどこまでも広がっていた。
ガルド「失敗だな…
いや…ある意味成功か…
今回の件でらんな殿が狙われている、
それだけははっきりした。
しかしまんまと眠らされるとは…」
サヤカ「それに昨日のゼロさん…
まぁ操られた「影」のほうだけど、
あの時、教官勝てると思ったから
黙って見てたけど……結構苦戦してたよね」
ヴェルヌ「サヤカっ……」
ヴェルヌが窘めるがもう遅い。
ガルド「貴様…何が言いたい」
サヤカ「何でもありません…」
ガルド「とにかく…
今回わかったことは、敵となるのが
「熟練の冒険者」となりえるということだ。
本能で動くモンスターではない。
熟練の腕を持った……
かつて、我々の仲間だったものが
「Enemy」(敵)だ」
誰かがつばを飲む音が聞こえる。
操られているのが手練の冒険者たち…
その中には「ハイジン」と呼ばれる猛者も
含まれているのであろうか…。
ふと窓際を見ると、
窓の外をぽーっと眺めている
らんな。
よっぽどショックだったのだろう。
朝からずっと、
半ば放心状態で外を眺めている。
時折、耳の後ろをぽりぽりと掻きながら、
なにもしたくない、話したくないような
気だるさが感じられる。
そういえば…
あれから一言も発していない…?
心配になったあいりが優しく声をかける。
あいり「らんなちゃん?
ちょっとお庭でも散歩しよ?
センセがついてるからだいじょぶだよ?」
らんな「・・・」
くるっ
うつむいていた顔を上げ
こちらを見るらんな………
いや…かなりの違和感。
らんなじゃ…ない?!
そのらんなの目は、燃えるように赤く
肌は透き通るような白い肌。
否、生気が無いというべきか…。
あいりの動きが止まる。
なんなの……この違和感………
やがて
ゆっくりとらんなは動き始めた。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ!
らんなの様子がとってもおかしいですっ
もうすでに想像ついてる人も……
いるかもね(o^-')b
でもお話はプレイとは少し違うので♪
またお楽しみにーっ!
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
んで教えてもらったんだけど、このピンクの
物体が必ず1つこっちに向かってくるんだよね
でも、あわてずぱしっ!と撃てば
命中判定がなくなるんだって!
やってみたら素通りしたので、
みなさんも試してみてね(o^-')b
今日のたこぱだよ!
8/21
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