おはよん(*ﾟ▽ﾟ*)/なぁー
らんです！
今日はひっさびさの
【らんな劇場】メインストーリー第二章
守護りの軌跡まもりのきせき
を、お届けしますねー(o^-')b
なかなかお届け出来なくて
止まってたんだけど、とにかく
前に進まなくちゃねー(｡>﹏<｡)
でわでわ………
はじまりまーす
ぶーーーー（はじまる音）
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
夏の暑さも和らいだと思った束の間
またぶり返す暑さ。
ここソフィアでもこんな天気が続いていた。
そんな中、とある建物の前には
『緊急会議 臨時休業』と
看板が立っており、その横にはひらがなで
『きんきゅうかいぎ おやすみだよ』
と書かれている。
うらんを意識してのことだろうか。
ブリーフィングルーム…
とはいうものの、
いつもの薬屋「おろにゃいん」の店内。
らんな家の面々と
ガルドたち「27番」の姿も見える。
特殊部隊の任務はどうしたのであろうか。
お客さんのいないシーンとした店内。
まだ誰も口を開くものはいなかったが……
その静寂を切り払ったのは
最年少のうらんだった。
うらん「おじちゃんたち、
おしごといいの？」
首をかしげガルドをのぞき込む
うらんは、およそこの場にはいては
いけない気もするが、まちがっても
仲間はずれにしたら……あとが怖い。
ガルドはうらんの頭に手を置き
しゃがみこんで優しい笑顔を向けた。
ガルド「今日はお仕事で来てるんだよ？
わるいことをしらべてこいってさ♪
『この案件を詳しく調査せよ』という
軍の指令ももらってきた。
27番………存分に使ってくれ。」
後半はうらんにというより
全員に向けられているようだ。
いずれにしても、
ガルド達の戦力増加は心強い。
全員が落ち着いたのを見て、
ウィルが話し始めた。
ウィル「しゅんらん………らんなさんたちの
父親だが、みなの予想通り…
死んだことになっているだけだ。
冒険者としてはとても非力な支援職の家族。
当時……まるで勝ち目はなかったわけで
シュンの選択は間違ってはなかった。
しかし、いまは違う。
軍の取り計らいでガルド隊長以下
27番の協力もいただける。
これなら勝機はあるはず」
ウィル・オー・ウィスプ
……ウィルは今までに調べた情報を
説明していった。
しゅんらんの行動、
謎の女の事、
ワームホール……
皆黙って話を聞いていた。
おろにゃいんにはウィルの
特徴のある地声だけが響いていた。
（はたしてこの声が地声かどうか
すらわからないが…）
ウィル「…ということだ。
これまでなかなか見つけられなかったが
前のシュン出現ではっきりした。
それにあの謎の女………。
奴が絡んでいることは間違いない。」
らんにゃ「その女の名前は……ドナ。
妖かしの魔女ドナ。
すっかり御伽噺かと思ってたにゃ」
ガルド「奴か…一度だけ対峙したことがある…
何をしてくるかわからん…
厄介だな…」
一同に重い空気が流れた。
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
やがて、その重い空気を断ち切ったのは
らんなだった。
らんな「わ…わたしが狙われてるんなら
『おとり』になるよ？」
おずおずと言うその姿に反し、
その瞳は光を失うことなく、
しっかりと前を向いていた。
ウィル「仕方ないがよろしくお願いする。
らんにゃと違って守りは絶品だろ？」
後半はらんにゃのほうを見て、
にやりと笑いかけた。
らんにゃ「どーせわたしはよわいのにゃ！」
らんにゃは頬を膨らませそっぽを向いた。
そんならんにゃを
わが子のように見守るウィル。
その様子に
全員の緊張が少し和らいだ。
つづく
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
(๑•﹏•)／はぁい！!
ひさびさにやっちゃいましたー。
ちょっと最初に考えてたストーリーから
少しずつズレてきてるけど、
神翼の系譜のときもそうだったもんねー。
暖かい目でご覧くださいませ♪
きのうはイン時間短かったので
黒らんなの服を作ってました(o^-')b
小悪魔感は無くなったけど、
魔族感はでてるでしょー(*´艸｀*)
皇女の衣重量化A5B69染ですー
結構禍々しさでてきたかなー♪
この子ものちのちでてくるかもかも？
どんな感じで出てくるのかな、かな？
このお話はまた今度！
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
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