おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
スクショも揃ったので、予定通り
【らんな劇場】
時駆の探童第三話を
お届けしますね。
ソフィアでないソフィア…
聞いたこともない新情報に
らんにゃは目を輝かせていた。
らんにゃが出ていって
はや数日間がすぎた…
それでははじめますね。
ぶーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
その数日間………
らんにゃの動きは凄まじかった。
図書館や軍関係の接触はもちろん、
ありとあらゆる人脈を駆使し、
閲覧禁止の蔵書にも手を付けた……。
しかし………
![]()
らんにゃ「はぁ………」
サヤカ「なんだか浮かない顔ですね
やっぱり…手がかり無しなのね…」
![]()
らんにゃ「ううん。いちおう…
仮説は立ててるんだけどにゃ…
仮説は実証しないとあくまで仮説
の域を出ないにゃ……」
どこかの物理学者のような事を
つぶやくらんにゃ。
それに呼応してため息をつくカケル。
![]()
カケル「はぁ………僕はもう
このままここにいることになるのかな」
![]()
サヤカ「そんなことないって!
ぜったい!おうちみつかるよっ
それまでは、ゆうらんさんも
『ここにいて良い』って
言ってたし。がんばろっ!」
![]()
ゆうらん「そうよ。
なんならずっといてもいいのよ。」
カケル「うん……。」
カケルはますます落ち込んだ。
ばぁん!
そんなしんみりした空気を
根底から粉砕したのは、
らんちのドアを開ける音だった。
![]()
らんち「ただいまーっ!」
ゆうらん「おかえり。
うん?どうしたの?
なんかいらだった顔して……」
![]()
らんち「な…なんでもないよ?!」
明らかに怪しい………
|彡サッ
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ゆうらん「なにっ?!
何を後ろに隠したのっ?
見せなさーいっ!」
らんち「な…なんでもないってば
あ…」
ボトボトっ!
後ろ手に隠したものが床に落ちる。
![]()
ゆうらん「これは……汚れた骨董品……」
さては……勝手に開けちゃったのね!
楽しみにしてたのにー(+_+)」
らんち「ママ、ごめんー。
『時駆けの懐中時計』どうしても
出したくて………っ。」
ゆうらん「まぁいいけど…
今度はみんなで開けましょうね
うらんには、ナイショにしないと
泣いちゃうよ?
あの子
楽しみにしてたから(。ŏ﹏ŏ)」
!
![]()
らんにゃ「ちょ……ちょっと?!
いまなんて言ったのにゃ?!」
ゆうらん「うらん…が泣いちゃうって」
らんにゃ「違うっ!その前っ!
らんちおねぇちゃん!
時………?」
らんち「時駆けの懐中時計?」
らんにゃ「そうっ!それっ」
らんち「自分の行動速度を上げられる
不思議な懐中時計なんだって。
時を司ると言われる神の加護を
受けているとかなんとか…。
ほら…ボク叩くの遅いから……」
らんにゃの目が水を得た魚のように
煌めいた。
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らんにゃ「……そっか!ありがとっ!
いまからすべて調べ直しだよっ♪」
そういって、走って出ていく
らんにゃの顔には、
未知なるものへの「探究心」が
ありありと感じられた。
カケルは、
奇妙なこの家族たちに
どんどん惹かれていった。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はい、第三話いかがでしたか?
らんの欲しいものの1つである、
【時駆けの懐中時計】
それをヒントにらんにゃが
何かに気づきましたね(〃∇〃)
ゲームの中では行動速度を
+1000するアイテムですが……?
さて…次回はどうなるかな?
お楽しみにっ!
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
昨日は、またまたバーバ
行ってきました!
![]()
けっこうきれいにうらんちゃん
撮れてびっくり(*´艸`*)
昨日は
トーコさん、キサネさん(きっちん)
そしてブロガーさんのIriaさん!
昨日はトーコさんときっちんに
お花の杖(名前わかんない)が
出ましたっ!
(★´`)vおめでとっ!
わたしとIriaさんには出なかったね
もう…ほんとにケチなバーバ
なんだから………
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先に落ちちゃったとこさんと。
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左からいりらんきさでした!
こんどこそ!
杖ほしいなぉ…(。ŏ﹏ŏ)
でわでわ………
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
過去記事とリンク集【らんなび】
らんです!
スクショも揃ったので、予定通り
【らんな劇場】
時駆の探童第三話を
お届けしますね。
ソフィアでないソフィア…
聞いたこともない新情報に
らんにゃは目を輝かせていた。
らんにゃが出ていって
はや数日間がすぎた…
それでははじめますね。
ぶーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
その数日間………
らんにゃの動きは凄まじかった。
図書館や軍関係の接触はもちろん、
ありとあらゆる人脈を駆使し、
閲覧禁止の蔵書にも手を付けた……。
しかし………
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/88/37/p/o0960055013759331832.png)
らんにゃ「はぁ………」
サヤカ「なんだか浮かない顔ですね
やっぱり…手がかり無しなのね…」
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/bc/8b/j/o0960052113759331833.jpg)
らんにゃ「ううん。いちおう…
仮説は立ててるんだけどにゃ…
仮説は実証しないとあくまで仮説
の域を出ないにゃ……」
どこかの物理学者のような事を
つぶやくらんにゃ。
それに呼応してため息をつくカケル。
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/05/b5/j/o0960050413759331834.jpg)
カケル「はぁ………僕はもう
このままここにいることになるのかな」
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/6f/2e/j/o0960054413759331835.jpg)
サヤカ「そんなことないって!
ぜったい!おうちみつかるよっ
それまでは、ゆうらんさんも
『ここにいて良い』って
言ってたし。がんばろっ!」
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/ed/97/j/o0960053413759331836.jpg)
ゆうらん「そうよ。
なんならずっといてもいいのよ。」
カケル「うん……。」
カケルはますます落ち込んだ。
ばぁん!
そんなしんみりした空気を
根底から粉砕したのは、
らんちのドアを開ける音だった。
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/98/72/j/o0960055013759331838.jpg)
らんち「ただいまーっ!」
ゆうらん「おかえり。
うん?どうしたの?
なんかいらだった顔して……」
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/5a/72/j/o0960057713759331842.jpg)
らんち「な…なんでもないよ?!」
明らかに怪しい………
![口笛](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/5f/cf/j/o0960052913759331844.jpg)
ゆうらん「なにっ?!
何を後ろに隠したのっ?
見せなさーいっ!」
らんち「な…なんでもないってば
あ…」
ボトボトっ!
後ろ手に隠したものが床に落ちる。
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/61/00/j/o0960047213759331849.jpg)
ゆうらん「これは……汚れた骨董品……」
さては……勝手に開けちゃったのね!
楽しみにしてたのにー(+_+)」
らんち「ママ、ごめんー。
『時駆けの懐中時計』どうしても
出したくて………っ。」
ゆうらん「まぁいいけど…
今度はみんなで開けましょうね
うらんには、ナイショにしないと
泣いちゃうよ?
あの子
楽しみにしてたから(。ŏ﹏ŏ)」
!
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/c1/92/j/o0960055013759331850.jpg)
らんにゃ「ちょ……ちょっと?!
いまなんて言ったのにゃ?!」
ゆうらん「うらん…が泣いちゃうって」
らんにゃ「違うっ!その前っ!
らんちおねぇちゃん!
時………?」
らんち「時駆けの懐中時計?」
らんにゃ「そうっ!それっ」
らんち「自分の行動速度を上げられる
不思議な懐中時計なんだって。
時を司ると言われる神の加護を
受けているとかなんとか…。
ほら…ボク叩くの遅いから……」
らんにゃの目が水を得た魚のように
煌めいた。
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/90/4b/p/o0960055013759331851.png)
らんにゃ「……そっか!ありがとっ!
いまからすべて調べ直しだよっ♪」
そういって、走って出ていく
らんにゃの顔には、
未知なるものへの「探究心」が
ありありと感じられた。
カケルは、
奇妙なこの家族たちに
どんどん惹かれていった。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はい、第三話いかがでしたか?
らんの欲しいものの1つである、
【時駆けの懐中時計】
それをヒントにらんにゃが
何かに気づきましたね(〃∇〃)
ゲームの中では行動速度を
+1000するアイテムですが……?
さて…次回はどうなるかな?
お楽しみにっ!
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
昨日は、またまたバーバ
行ってきました!
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/f5/94/p/o0960055013759331857.png)
けっこうきれいにうらんちゃん
撮れてびっくり(*´艸`*)
昨日は
トーコさん、キサネさん(きっちん)
そしてブロガーさんのIriaさん!
昨日はトーコさんときっちんに
お花の杖(名前わかんない)が
出ましたっ!
(★´`)vおめでとっ!
わたしとIriaさんには出なかったね
もう…ほんとにケチなバーバ
なんだから………
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/ca/08/j/o0960052113759331859.jpg)
先に落ちちゃったとこさんと。
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20160928/03/ranran735/cf/d0/p/o0960055013759331862.png)
左からいりらんきさでした!
こんどこそ!
杖ほしいなぉ…(。ŏ﹏ŏ)
でわでわ………
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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