おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日はひっさしぶりの
守護りの軌跡をおとどけしますね!
諸事情から少し遅れてますが、
あの子のエールにもなるかと思い、
劇場を続けちゃいます(*´艸`*)
居なくなったはずのぱぱと
再会したらんなたち。
いくら探しても調べても
ぜんぜん手がかりはない。
そんななか、ある事に
らんにゃが気づいてしまう。
その………真実とは……?
でわでわ………
始まりまーす
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
???「いっくぜーーーーぃ!」
???「お、おぃ!」
制止の声も聞かず男が飛び出す。
止めた男はその場に佇み……
「やっぱりこうなったか…
アイツはいつもこうだからな。
後先考えやがれ…」
小さく毒づきながらこう言った。
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
数十分前………。
街の衛兵と世間話をしている男に
近づく姿。
近づく男は、お世辞にも
善人とは言えない風貌であり、
道行く人も少しだけ
距離を取っているように見える。
やがてその男が声をかけた。
???「おい、シュン。
飯食いに行こーぜ」
声をかけられた男は、その声に
反応し不服そうに大きな声を上げる。
シュンラン「おいウィル!
俺の名はシュンランだ!
勝手に略すんじゃねぇ!」
ウィル「お前だって略してるじゃねーか!
それに…
『シュンラン』なんてまどろっこしくて
呼ぶのすら、めんどうなんだよ!」
シュンラン「てめぇだって、
「ウィルオーランタン」じゃねーか。
なんだよ!ランタンって!」
ウィル「ウィル・オー・ウィスプだ!
やるかてめぇ…」
シュンラン「望むところだ!」
このふたりは、いつもこんな
感じなのかもしれない。
慣れた様子で距離を取り、
戦闘態勢に入ろうとしていた。
そんな
ソフィアの街は今日も賑わっていた。
肌寒くなった街を色とりどりの服で
温めるように人々が溢れている。
シュンランとウイルのこうした
些細な喧嘩でさえ街の雑踏に
かき消されていた。
しかし
言い合っている二人の前に
一人の女性が息せき切って訴えかける。
わたしの子どもが
連れ去られてたんです!
場所は岩戸の近くの小屋に……っ!」
それを聞くやいなや………
シュンラン「わかった!
………いっくぜーぃ!」
ウィル「おいっ!」
シュンランは突風のように
駆け出していった。
あとにはウィルと女性だけが
取り残された。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:!
はいっ!
らんなぱぱの名前の公開です!
これはワン子ちゃがかんがえて
くれたんだよねー(o^-')b
ちゃんとらんが入ってるんだよー。
勝手に駆け出していった
ぱぱはどうなっちゃうのかな、かな?
次回をお楽しみにー(o^-')b
※ちょっと時間なくて今日は劇場ね
新マップはまたゆっくりご紹介しますね(o^-')b
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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