おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日はひみつにしてた(*´艸`*)
企みを公開しまーす♪
疾風の初詣はやてのはつもうでを
お送りしまーす。
この前のらんなと葉汰クンの
初詣の裏でこんな初詣も
あったみたいです(*´艸`*)
でわでわ………
始めますねーっ。
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
「えぇぇえΣ(゚ロ゚」)」」
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
それぞれの場所で、
それぞれの声がする。
新年となり、初詣をすませた人々が
大半を占めてきた。
ここのおうちでは………
カイト「おいおい、俺だけ居残りかよ
なんでだよーっ」
トーコ「あんたは“あの娘”がいるでしょ
ちゃんと向こうのお母さんには
話しといたから行っといでー(*´艸`*)」
カイト「ちょ!なんでアイツと
行かなきゃなんねーんだよっ!
何でもないんだからなっ!」
カイトの訴えを
聞いているのかいないのか………。
気を遣ってますよー(・∀・)
みたいな目をしてトーコは笑う。
トーコ「いいからいいから、
行ってきまーす♪」
カイト「ちっ!
しゃーねーなっ。どうせアイツ
一緒に行くヤツいねーから………
まぁ、つきあってやるか。」
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
ゆうらん「はいはい♡
いってきまーす。」
らんち「ち。まぁアイツ。
もてなそうだからな。
しかたない。たまには
あそんであげようかな?」
同じような反応………。
同じような会話………。
場所は離れてるのに、
ふたつの家族と
素直じゃないこのふたりには
同じような
ことが起こっていた…………。
カイト「服なんて普段着でいいんだぞー
まってらんねー!先に行くからなっ!」
らんち「なわけないだろっ!
中にちゃんと………ほら!」
カイト「まぁ……似合ってなくもないな…」
らんち「ボクはこんなうごきにくいの
苦手だな………」
カイト「たまにはいいんだぞ…
そんなのも。」
らんち「えっ?」
カイト「(〃∇〃)まぁ…行こうか。」
………。少しの沈黙。
しかし耐えきれなくなったのか………
先に仕掛けたのはらんちだった。
カイト「むっ!」
ほら、やっぱりこうなっちゃった。
このふたり……仲がいいのか悪いのか………
わからないよね(*´艸`*)
らんち「くーε٩(๑>ω<)۶з」
ぱんぱん!
カイト「…………ように」
らんち「………ように……」
ふたりともねがいごとが
言えたようですね。
何を願ったのかな…かな?
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
そのあと………らんちは
ひとことも話さなくなった。
カイトはうつむくらんちを
心配そうに見ている。。。
少しの沈黙……………
すっ…。
らんちがカイトの
そばに、とつぜん…寄った。
音もなく…突然に……………。
カイト「………っ!」
カイト「な…なんだよ………」
らんち「カイト……あのね」
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ!
ふたりが急接近?!
さてさて。なかなか進まない
煮え切らないふたりの恋に
何があるのでしょか(o^-')b
枚数制限が来ちゃったので
続きはまた次回ね(*´艸`*)
あと少しだけ続きますー(〃∇〃)
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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