おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
はい!
きのうはほぼ寝落ちで力尽きちゃったので
夢譚の王命続きいきます♪
11日に終わっちゃった4ギルド
合同イベントのときのサイドストーリー
ただ探すだけじゃなくて、
ストーリー性を持った探索って事で
やってましたー。
このストーリーは
ネタ(隠れる場所)バレがあるので
終わってから出ないと
公開できないんですけどね……
でわでわ………
はじまりまーす!
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
らんな「わわッ!ここどこだろう…っ!」
ひときわ大きく叫ぶ声。
あたりに反響してこだまが聞こえるようだ。
しばらく走ってからやっと間違ってた
ことに気づき、見たこともない場所に
出てしまったらんな………
典型的なまいご体質である(。>﹏<。)
ソフィアの地下にいるブルーゼリーが…
ここでは陽の光を浴び、
キラキラと透き通っている。
岩壁に囲まれた空間には
澄んだ湖ができており、
波も立たない水面は
鏡のようにあらゆるものを
反射していた。
らんな「きれい……」
らんなはまいごになっているにも関わらず
水辺をのんびり眺めていた。
ぽーっと眺めてたり……
まいごのくせにいやに落ち着いている。
そして。
ゴソゴソ……
らんなは何やらポケットから
機械を取り出すとスイッチを入れた。
Pi...Pi...Pi...
やけに甲高い電子音のようなものが
規則正しく発信される。
何だろう……、
キミはそこで声をかけてみた。
「ちょっと声が聞こえたんだけど…、
もしかして…
君が夢で助けを求めたのかな……?」
この子がキミに助けを呼んでいたのかも…?
キミはかすかな期待を胸に聞いてみた。
しかし…
少女はケロっとした顔でこう返す。
らんな「あ、(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとですー。
でも、、まいごになってもね、
わたし専属のボディーガードがいるから
だいじょぶなんだよーっ!
ほら、いま呼んでるから
まいごになったらこれ使えって(o^-')b」
そう見せられた機械は
青い光を発しながら
軽快な機械音を奏でていた。
らんな「夢………?
あ、そう言えば今朝夢を見てね……
今日一番最初に話したヒトに、
『左上』と伝えて、って…
きれいな可愛い声だったなぁ」
まいごになってるのに
なんて危機感のない………
迷うのに慣れてるんだろうか…
半ば呆れながら
キミはそれをメモしてその場を立ち去った。
そういえば…………
今までにもらった「キーワード」を
キミは読み返してみた。
きれいな可愛い声…
『左上』『店員の後ろ』『鍛冶屋』…
なんだろう、さっぱり分からない。
うーん。
それに1番気がかりな
行方不明の第三公女の行方は
依然としてわからない。
ユキ神官からのお告げは
あのあとからさっぱり聞こえてこないし…
ピロンっ♪
ふと、タイミングよくコール音が
鳴り響く!
ユキ「姫の居場所がわかった!
急いで向かってくれ!」
キミは道具箱の中から小さな羽根を取り出すと
大空に向かって高くそれを投げ上げた!
キミ「エルスカーロ!!」
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ、おたのしみいただけましたかー?
いつものまいごっぷりでしたよね。
安定でした(*´艸`*)
でも実際のらんなはナビ日記に
改名しようかと思うくらい、
迷わないんですけどね(o^-')b
…ほ、ほんとだよ?
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
昨日はおでんオデロンマキナで
シルムさん、小葉ちゃ、雪音さんと
両手剣狙ってたんだけど出ませんでした!
もうほんとこういうの出ないわたし……
魔晶の鎧から始まって、蛮竜の剣、
リボルバー、森狼の弓………
いっつもわんこちゃやきっちんや
みんながとことん手伝ってくれたっけなー。
梨すら出ないこの両手剣。
名前も覚えられない両手剣。
わたしのとこには
いつになったら来るのかな、かな?
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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