おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
ちょっと忙しい日々が続いてて、
いっぱい入れないよぉ…
とゆーことで!
守護りの軌跡第八話!
お送りしますね(o^-')b
【あらすじ】
らんなたちの生命を狙う男は
なんと父親だった!
しかし真偽を確かめられぬまま
闇に消える父親………。
果たしてこらからどうなるっ?
でわでわ………
始まりまーす(o^-')b
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
二十数年前…
王立軍第7特殊部隊〜野営地〜
ぱちぱちと火の爆ぜる音が聞こえる。
夜の帳が降りた森は、闇深く……。
焚き火の光だけが辺りを照らしている。
不定期に揺れる焔は、不思議な影芝居を
様々に創り出していた。
任務も終わった帰り道、最後の野営を
していた王立軍第7特殊部隊…。
通称「7番」
またの名を「ソフィアの聖域」
全員が疲労困憊こそしていたが、もちろん
キズ一つなく部隊は帰還。
これでこそ「ソフィアの聖域」たる
所以である。
大半の隊員が眠りにつき、
見張りの番のものが
火の番をしている。
ふいに……
カサ……
ぴくっ
一人の女性が弾かれたように顔を上げる
周りを伺い、軽く戦闘態勢に入る。
隊員「隊長、いかが致しました?」
目を引く白い髪と、同色の白い
ローブを身にまとった彼女は、
この「7番」の隊長…。
名を「ゆうらん」という。
戦闘態勢とは言え、
MPは残り僅か、疲労のせいか
回復も遅い状態であったが、
ゆうらんの耳だけはその僅かな音を
聞き逃すことはなかった。
ゆうらん「ん…ちょっと見てくるね」
彼女は立ち上がり音のした方に
進んでいく。
疲労困憊していたが…
部隊を守る長のさだめ。
チカラを振り絞ってあるき出す。
やがて音のする方へと近づいた…
ゆっくりと……
杖を構え、戦闘態勢に入る彼女の
目に飛び込んできたのは…
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ!
ゆうらんさん、久しぶりの
登場です(o^-')b
野営地に潜む闇…、、
さて何が潜んでいるのでしょうか…。
でわでわ………
次回をお楽しみにっ♪
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆