おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
そろそろ梅雨の時期ですね♪
雨続きで沈みがちだけど、
みんな明るく行こーっ(o^-')b
昨日からジューンブライドイベント
が、始まってるみたいだけど
昨日はあんまり
インできませんでしたー(。ŏ﹏ŏ)
なので?
今日は久し振りに、
守護りの軌跡第五話を
お送りしまーす!
謎の男と謎の生物。
いったい何者なんでしょうか?
さて、これから
ヴェルヌさんの出番ですよ(o^-')b
じゃ、はじめますねー!
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
素早い獣の攻撃に不意をつかれた
ヴェルヌであったが、らんちの
機転で事なきを得た。
多少のいらだちがあるかに見えた
ヴェルヌであったが、予想に反して
静かに戦闘力を高めている。
きっ!
と、獣を睨みつけ、
ヴェルヌ「今度はこちらからだ…
参る…っ!」
ヴェルヌが閃光のように駆け出す!
速い……っ!
そう…
最近、異国の騎士団からの挑戦を受け
その対策にかなりの特訓を受けていた
ヴェルヌ。
その特訓は、毎日夜遅くまで
続いていたという……。
武器を磨き、己を磨き、
何度も何度も…実戦を繰り返していた。
そんな彼女の動きは
しばらく前とは
別人のように違っていた。
巧みなフェイントを織り交ぜ
一瞬で、至近距離まで詰め寄り
鋭い一撃を繰り出す。
ヴェルヌ「しゅっ!」
ざくっ!
初撃で肩の分厚い皮膚を切り裂き、
丸太のような前脚についた鋭い爪を
器用に躱し、そして再び間合いを取る。
その動きは洗練され、全てを見通す
「心眼」の域に達しているかのようであった。
何度も的確にヒットさせていく彼女
その生き物はみるみるうちに
傷だらけとなり、
……動きを弱めていった。
彼女一人でもどうにかなりそう………。
ここにいる誰もがみんな
そう、思っていた。
しかし…
サクっ
誰も気づかなかった。
まったく気配がなかった。
燃え上がる様な憎悪も
何かを信仰した忠義心も…。
殺気も気配も何もかも…。
ヴェルヌ「あ……が……っ
ヴェルヌの脇腹から赤い血が
流れ出している。
そばにはその怪しい男が立ち、
血の付いたナイフを
手にしている。
どさっ!
倒れたヴェルヌを一瞥もせず
す…っ
地面を滑るように、
まっすぐらんなの方に移動する男
らんな「ぷ…プロテクションっ!」
あまりにも突然の出来事に………
らんなにはそれしかできなかった。
やがて………
男のナイフが振りかざされた。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はい!
ヴェルヌさんが…ヴェルヌさんが……
このあやしい男はっ
ほんと何者なのーっ٩(๑òωó๑)۶
某、そのへんに落ちてた棒のひとも
びっくりな動き……。
また次回、お楽しみにです♪
でわでわ………
イベントは明日の朝のんで
かこうかなー?
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆