おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
昨日も入れず………
早く寝なくちゃなんですよね。
無理せず……無理せず……
明日はその分いっぱい遊ぶんだ!
とゆー事で、
【らんな劇場】
女帝の寵嬢第五話を
お届けしますね(o^-')b
仲良くなったらんにゃとミツキだが
ミツキが狩りの最中に倒れてしまう。
うわ言で岩戸…
ミツキの言いたかったのは
なんなのか…?
さてさて、ミツキを無事に
送り届けることができるでしょうか。
でわでわ………
始まりまーす(o^-')b
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
すぅ…っ すぅ…っ
らんちの背中越しに
ミツキの息遣いが静かに静かに
聞こえてくる。
しかし、
背中越しの体温は冷たく……
ゆっくりと冷えてきている
ようにも感じられる。
らんにゃは焦りだしていた。
みるみるミツキの血色が
失われていくようだ。
らんにゃ「ミツキっ!ミツキっ!」
ミツキ「きゅう……」
どんどん血色が悪くなっていく
ミツキを見ながら、らんにゃは
必死に呼びかけていた。
わたしは……わたしは……
静かに息をしているだけのミツキに
何も、してあげられない…っ!
無力さを噛みしめるらんにゃ。
そして…
ふと…出てくるのは、
楽しかった思い出…。
ミツキ「じー。
たこ焼き、食べたいです」
らんにゃ「そのまなざし…やめてー(〃∇〃)」
ミツキ「んしょ。
いっぱい集めてきたですよ!」
らんにゃ「落ちてる落ちてる……っ!」
ミツキ「あ、もうこんな時間ですー…」
らんにゃ「いっぱいお話したねー♪」
ミツキ「たこ焼き、おかわりー!」
らんにゃ「また…?」
らんにゃの頭のなかには
楽しかった1ヶ月間の思い出が
走馬灯のように浮かんでくる。
はっ!
いやっ!どうして思い出が
浮かんでくるのよ!
大丈夫っ
ミツキは大丈夫…なんだからっ!
らんにゃはそれらを振り払うように
頭をぶんぶん振り乱した。
岩戸の奥まであと少し…。
冷えた風が、また髪を撫でた。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はい!
ミツキ編が半分ほど
来ちゃいました(o^-')b
ミツキはいったい
どうなっちゃうのでしょうか…
待て次回っ!ですー(o^-')b
あ、そーいえばっ
マイルームができたので
劇場が作りやす~い(〃∇〃)
いろいろ考えてやってみたいと
思いまーす(o^-')b
そのためには、床とか壁とか
いっぱい開放しなきゃっ!
あ……素材…(。ŏ﹏ŏ)
がんばらなくちゃねー。
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
↓イチから読むときはココだよ♪
過去記事とリンク集【らんなび】
↧
697. 【らんな劇場】女帝の寵嬢⑤ 〜走 馬〜
↧