おはよん(*ﾟ▽ﾟ*)/なぁー
らんです！
昨日は遊びすぎて、
遅くなっちゃたー。
とゆーことで、書き貯めてた
劇場を久々にっ！
【らんな劇場】
女帝の寵嬢第三話を
お届けしまーす(o^-')b
いちおう第一話は←ココからね(o^-')b
（だいぶあいちゃったからね…）
はいっ！
たこ焼き大好きな不思議少女
ミツキ。
らんにゃに拾われて住み着くように
なりました。
……あれから1ヶ月。
どうなったでしょうか？
でわでわ………
始まりますよーっ。
ぶーーーー（はじまる音）
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
1ヶ月を過ぎると、
ミツキとらんにゃは
すっかり打ち解けていた。
成功報酬だったたこ焼きは
いつしか主食になり……。
毎日食べてても飽きないの？
と言うくらい……。
(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"食べている
その美味しそうな顔を見るたびに
はじめは(-.-)だったらんにゃも
なんだか嬉しくなってくるのだ。
魔無子として生まれ…
差別されることのない
生活を送ってきたらんにゃだが
気にしていないわけがない。
今まで一度も親しい友達が
作れなかった
らんにゃにとっては……
生まれて初めて
いつも一緒にいたい…
最高の『親友』ができたようだった。
ある日。
らんにゃ「ミツキーっ！
今日は魔素おねがいーっ♪」
ミツキ「ヾ(´▽｀*)はーい！
どこいくですかー？」
らんにゃ「女帝の岩戸
ฅ(´□｀〃)ฅにゃー！
楽勝だよぉ(*´艸｀*)」
いままで、
殆ど感情を大きく出さない
ミツキだが…
露骨に怪訝な表情に変化する。
ミツキ「いわ…ど……？
ちょっと…やめとくです。」
らんにゃ「どしてー？
まいっか！じゃアウラダでも
いいよ…っ！」
ミツキ「ε＝(ﾉ‥)ﾉいくですーっ！」
岩戸………なぜ…？
嫌がるのかにゃ……？
それにしても、
今まで…あんな表情、
見たことないにゃ……。
何かあったのかな……。
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
1週間後………
らんにゃとミツキは
ﾓﾌ(｡•ω•｡)ﾓﾌがてら…
ポワ狩りにやってきていた。
ポワの蜜はリバイタ作成に
最適であり、ほんのり甘い
飲み味になる事で人気がある。
「おろにゃいん」でも売れ筋が
この蜜を使ったものである。
ゴゴゴゥゥッ！
轟々と音を立て、ミツキの
ストームが荒れ狂う。
そのたびにポワが吸い込まれ
次々に倒れていった。
らんにゃ「ミツキ、すごーい！」
ミツキといると、
それはもう面白いように
素材が乱れ飛ぶ。
本当にかなりのツキがあるので
あろう………。
らんにゃはこの不思議な少女に
ますます引き込まれていった。
しかし………
ふぁ…っ
何度めかのストームが、
途中でチカラなく霧散する…
ん？
ストームは通常、
途中で止まることはない。
止まるときは新たな詠唱を
始めたか……。
それとも…………
術者に何かあった…か………。
らんにゃ「止まったね、ミツキ、
どしたのにゃ……
……っ？！」
振り返ったらんにゃの目に
飛び込んできたのは、
グッタリと倒れたミツキの
姿であった。
つづく
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
はい…ミツキが狩り中に
倒れてしましました！
初めての親友のピンチに
らんにゃは何ができるのでしょうか…
次回をお楽しみにです♪
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
【おまけ】
昨日はいろいろ検証してたんだけど、
その途中で、お声かけていただけ
ましたー。
黒羽兎さん！
いつも見てくださっているそうで
応援いただけまして、
なんだかとっても
元気をいただきましたー♪
ありがとですーっ(o^-')b
検証は、わんこちゃ、
小葉ちゃ、梟さんと一緒に
やってきたんだけど……。
この様子はまた明日(o^-')b
またねっ♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
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691. 【らんな劇場】女帝の寵嬢③ 〜異 変〜
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