おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
軼練の拓匠第6話をお届けしまーす。
特訓中のシャルロッテと、鬼悪魔辻斬りのアイオシャルロッテの師匠リュージ。
初心者同然のシャルロッテに課す訓練とは…
怒り狂ったアルコイリスっ?!
さてさて、どうなることやら……!
それでは始まりまーす!
ぶーーーー(はじまる音)
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シャルロッテ「え?えぇぇーーー!?」
怒り狂ったアルコイリスと二人きり……
攻撃を躱しながらシャルロッテは小さく毒づく。
それにしても……(ㅍ_ㅍ)
どうやったらこんなに怒らせられるんだろう。
頭から湯気を出し、嘴からはヨダレを垂らしつつ、そう……今までに見たことがないくらいアルコイリスは怒り狂っているのだ。
師匠「ほら、
よそ見してたらぺしゃんこですよーー!」
シャル『この……鬼っ!悪魔っ!辻斬り!』
なんなのよ、なんなのよっ!
これが出来ればなんとかなります!」
(遠くから)
シャル「そんなこと言われても!
初めて戦う相手ですよ!?
しかもこの辺りのボスですよね、こいつ!」
師匠「手の内明かされた相手とだけ戦えるわけないでしょーが!
いずれ手の内知らない相手と戦う練習だと思ってガンバ!」
……確かに……(ó﹏ò。)
シャル「くぅっ!言い返せない!
やってやる!やってやるぞーー!」
(半ばやけくそ)
しかし………リュージから指示が飛ぶと不思議なもので、ただの怒りから冷静な思考へ…。
シャルロッテは戦闘モードに切り替わる。
リュージ
(鬼師匠と思われてるでしょうね、これは。
盾持ちは最初に戦場に飛び込んで最後まで倒れてはなりませんからねぇ。
未知の敵を恐れず、且つ慎重に戦う術を身に付けるにはそれを心と身体の芯まで染み込ませないと行けません、ここが正念場ですよ、シャル)
アルコイリスの猛攻をしのぎながら…
シャルは先輩二人の戦い方を思い出していた。
(マティアはいつもこんな感じだったのかな?
速いっ!くぅ…っ!!
どうやってこれをガードするの?
それにしても……反撃の隙が見いだせない、
クライスはいつもどうやって攻撃してたんだろ?)
まずは……攻撃はせずに様子を見て…っと…
攻防一体の領域にはまだ至ってはいませんが、回避の動きの精度が上がってコンパクトになってきていますねぇ。
あと…少しで至るのでしょうけど………)
そしてアルコイリスは距離を取る。
シャル『よっし!に……逃げた……っ!』
シャルロッテ『へっ?』
そう、アルコイリスは距離を取っただけ。
こちらを見据え、走り出す用意をしていた
シャル「よーっし!この突進を止めて……
反撃だっ!」
リュージ(あー、コンボで反撃は不味いっ!
次のモーションが読めてない状態で硬直の長い動きは致命的なことになりかねない……
うん、今日はここまでかな)
えぇぇえΣ(゚ロ゚」)」?!
踏み荒らし攻撃!?
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しまっ……!」(吹き飛ぶ)
シャルロッテが吹き飛ばされたのと入れ替わるようにサッと入れ替わり、アルコイリスの前に立ちはだかると一閃…!
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リュージ「はい、今日はここまでです。
『天流乱星』からの禍断ち、斬納」
シャルロッテは結局………
一太刀も浴びせられず惨敗した。
対象的に、リュージはアルコイリスの方を視認もせずに瞬時に片付けたのであった。
つづく
はいっ!
まだまだ修行中のシャルロッテと、対象的なリュージ。
トーラムでのアイ○オールさんを彷彿とさせる【鬼悪魔辻斬り】っぷりでしたね(*´艸`*)
ちなみに今回のリュージさんのセリフは一部修正はしていますが、ほぼ原作通りとなっています。
他人が書いた文章って、普段使わない言い回しとかがあってほんとに面白いですよね(o^-')b
ということでご覧下さり(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとでした。また次回もお楽しみにね(o^-')b
でわでわ……
今日も元気に
行ってらっしゃい♬
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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