おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日は【らんな劇場】
女帝の寵嬢第二話をお送りします!
ほんわか回でお送りする
女帝の寵嬢です。
途中に希代の蒼壁も入って
間隔が空いちゃいましたね(o^-')b
お腹が空くと動けなくなる
ミツキ。
おろにゃいんの前で
へたり込んでたところを
らんにゃに助けられましたね(*´艸`*)
……たこ焼きたべたい!
それでははじまりますよん。
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
![]()
ぶぉぉぉっ!
鋭い竜巻がポワを襲う。
威力は弱いものの、数匹を巻き込んで
ポワは霧散する。
淡々とポワを片付けていく彼女の
名前は「ミツキ」
旅の素材屋さんである。
最近この国に来たというミツキ。
少しカタコトな言葉が
彼女を更に不思議に魅せている。
特筆すべきは、
とにかく「仕事が早い。」
近々行われる討伐隊の結成で、
リバイタの注文が
大量に入ったときも…
武器に使う四つ葉のクローバーが
足りないときも…
通常の素材屋の
1.5倍から2倍も早く
どこかから集めてくるようだ。
![]()
らんにゃ
「いったいどうやってるにゃ…?」
そして今日もまた……
花の蜜10セットを
頼んでいたのだが、
ものの数十分で集めてきたのだ。
らんにゃ「速い……」
両手いっぱいにビンをいれた
箱を持ちらんにゃに手渡す。
![]()
ミツキ「はいです。
ご注文の花の蜜10セットです!
お代金140,000sと…
例のブツを…
お願いするです。ニヤリ」
まるで裏取引のような口調で
淡々と話すミツキ。
![]()
らんにゃ「はいはい…」
と言うと、らんにゃは奥に引っ込み
作りたての例のブツを……手渡す。
とたんに笑顔になる彼女。
ミツキ「わーい!
これなのですっ!たこ焼きっ!
![]()
ぱくっ (๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"」
本当に
幸せを絵に描いたような
満足そうな笑顔。
ミツキは瞬く間に
たこ焼きを平らげた。
依頼のたびに、たこ焼きを
せがまれるため節約のため
自作に切り替えたらんにゃ。
少し安くする条件で、
引渡日にはたこ焼きを
作っておくのだ。
ミツキ「らんにゃさんの
たこ焼き美味しいです!チラ
…えと、ほんとに美味しいです!チラ」
おかわりを欲しそうに
コチラをチラ見してくる
ミツキをジト目で見ながら…
![]()
らんにゃ「はぁ…。
変なのに関わっちゃたカモ…。」
らんにゃは
大きくため息をつくのであった。
この時はまだ
らんにゃは………
いや、ミツキ自身でさえ、
自分が何者なのかを把握など
していなかったのだが……。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ。
しばらく空いてた、
女帝の寵嬢ですね(o^-')b
このお話はまだ結末を
ほわーっ…としか考えてないので
ちょこちょこ更新になりますよー。
でも、この回から派生して
メインストーリーになりそうです(o^-')b
途中にらんにゃ編も
入れちゃうかも(*´艸`*)
でわでわ………
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
らんです!
今日は【らんな劇場】
女帝の寵嬢第二話をお送りします!
ほんわか回でお送りする
女帝の寵嬢です。
途中に希代の蒼壁も入って
間隔が空いちゃいましたね(o^-')b
お腹が空くと動けなくなる
ミツキ。
おろにゃいんの前で
へたり込んでたところを
らんにゃに助けられましたね(*´艸`*)
……たこ焼きたべたい!
それでははじまりますよん。
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
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ぶぉぉぉっ!
鋭い竜巻がポワを襲う。
威力は弱いものの、数匹を巻き込んで
ポワは霧散する。
淡々とポワを片付けていく彼女の
名前は「ミツキ」
旅の素材屋さんである。
最近この国に来たというミツキ。
少しカタコトな言葉が
彼女を更に不思議に魅せている。
特筆すべきは、
とにかく「仕事が早い。」
近々行われる討伐隊の結成で、
リバイタの注文が
大量に入ったときも…
武器に使う四つ葉のクローバーが
足りないときも…
通常の素材屋の
1.5倍から2倍も早く
どこかから集めてくるようだ。
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らんにゃ
「いったいどうやってるにゃ…?」
そして今日もまた……
花の蜜10セットを
頼んでいたのだが、
ものの数十分で集めてきたのだ。
らんにゃ「速い……」
両手いっぱいにビンをいれた
箱を持ちらんにゃに手渡す。
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ミツキ「はいです。
ご注文の花の蜜10セットです!
お代金140,000sと…
例のブツを…
お願いするです。ニヤリ」
まるで裏取引のような口調で
淡々と話すミツキ。
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らんにゃ「はいはい…」
と言うと、らんにゃは奥に引っ込み
作りたての例のブツを……手渡す。
とたんに笑顔になる彼女。
ミツキ「わーい!
これなのですっ!たこ焼きっ!
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ぱくっ (๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"」
本当に
幸せを絵に描いたような
満足そうな笑顔。
ミツキは瞬く間に
たこ焼きを平らげた。
依頼のたびに、たこ焼きを
せがまれるため節約のため
自作に切り替えたらんにゃ。
少し安くする条件で、
引渡日にはたこ焼きを
作っておくのだ。
ミツキ「らんにゃさんの
たこ焼き美味しいです!チラ
…えと、ほんとに美味しいです!チラ」
おかわりを欲しそうに
コチラをチラ見してくる
ミツキをジト目で見ながら…
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らんにゃ「はぁ…。
変なのに関わっちゃたカモ…。」
らんにゃは
大きくため息をつくのであった。
この時はまだ
らんにゃは………
いや、ミツキ自身でさえ、
自分が何者なのかを把握など
していなかったのだが……。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ。
しばらく空いてた、
女帝の寵嬢ですね(o^-')b
このお話はまだ結末を
ほわーっ…としか考えてないので
ちょこちょこ更新になりますよー。
でも、この回から派生して
メインストーリーになりそうです(o^-')b
途中にらんにゃ編も
入れちゃうかも(*´艸`*)
でわでわ………
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆