おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
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らんです!
きょうは
らんな劇場設定資料集をお届けします♬
いろいろなパラがあるんですが、各パラにはすべて設定がついているんですよねー(o^-')b
さて初回は……
アバターも含めて紹介してみますね(o^-')b
【概要】
【幼体魔族】アシュリー
属性:闇属性(光属性に弱い)
中位魔族の幼体で生後は2ヶ月弱ほど。
知性はヒトでいう小学生程度。まだ発音もおぼつかなく自らの感性で生きている。
しかし魔力はヒトの魔術師を凌ぐほどはある。特筆すべきは魔族の特性として状態異常無効の能力を持っておりすべての状態異常を無効化する。
また、らんなにも状態異常無効の能力が開花したが、アシュリーが憑依している影響かどうかは明らかにされていない。
産まれてすぐに上位魔族『妖の魔女ドナ』に破壊の衝動と絶対服従を植え付けられ使役される。
【誕生秘話】

『妖の魔女』ドナ
人間の冒険者に目をつけ、その中でも高度な能力を持つ個体を操るべく数年前からいろいろな策を講じ、実験してきた。数年かけて性能の高いヒトの個体を操る方法を研究し続け、人間どもで作る軍創設を企んでいた。
○第一段階は『物品』での洗脳。
しゅんらんが操られていたものがそれに当たる。
何かしらの物品をつけている間のみ使役が可能となるもの。
物品が外れたり破壊されると術が解ける。
○第二段階は『呪い』での洗脳
人間の冒険者そのものに魔術をかけることにより使役を可能とする。ただし状態異常を受けると術が解けてしまうという欠点があった。
これまでの不完全な洗脳では解けてしまうことに悩んでいたドナは、使役している【魔族】を憑依させることを思いつく。
潜在魔力の高いらんなを標的にしアシュリーを植え付けることに初成功する。
幼体とはいえ魔族には、状態異常は無効。
物品も不要で、意思もあり高度な会話もできる理想的な冒険者傀儡を作り出すことに初成功したのだ。
しかし、元来魔族の持つ破壊衝動が完全に目覚める前にヒト(よりによって純天使らんな)に取り込んだため慈愛の感情が混ざり、不完全な状態に。
アシュリーの意思に反して本体の意識が覚醒。1つの身体に2つの意思が共存する状態となってしまい、最終的に魔族としては失敗作となってしまった。
もし…これが悪の感情を持つ第36特殊部隊ジンバを素材にした場合や、もう少し成長しきった魔族を使用していたとしたらかなり悲惨な結末が待っていたはず。
そう思うとホッと胸をなでおろすしかない。
【アシュリーの真の姿】

アシュリーが成体になった場合、身長は2.2mと大型の魔族となり、8本の触手が背中から伸びる厄介な魔族となる。
その8本それぞれの触手からは魔力による光線を出すことができ、別の目標を同時に攻撃することができる。
それとは別にフィナウやダークパワー等のスキルをメインの両腕で使うこともできる、魔法職型の魔族となる。
(これほんとにトーラム内で『成体アシュリーLV250』とかで出たら間違いなく高難易度だね…)
※見た目エグくてもいいから運営さん遊びで出してくれないかな(*´艸`*)
その後、クルンの助けもありアシュリーは魔族の成長を制御しつつ魔力を高めることに成功。
現在では、魔族の本気のチカラからは程遠くはなったがうまくコントロールすることができているようだ。

8本の触手爪は炎のような羽根に進化させ、らんな本体を傷つけないように制御しながら魔力を高め精進するアシュリー。
【アシュリーの覚醒】
アシュリーはらんなが眠っているときにしか覚醒できず、はじめは寝落ちするのを待っていたのだが、最近では内側から強制的に寝かせるようにコントロールできるようになってきた。
なのでらんな(中の人含む)の寝落ちは睡魔(アシュリー)のせいであり、仕方ないことなのである。
うん仕方ない(〃∇〃)
【ファッション】
赤と黒の怪しげな組み合わせを好むのは、魔族のサガなのかもしれない。
ちなみにアシュリー時とらんな時では少しだけ髪型が違うのにお気づきですか?(*´艸`*)
【好物】
肉まんを提供してくれるらんにゃのことを、しばらく『肉まん猫』と呼んでいたほど肉まんに目がない。
宿主のらんなの『体重』も『意識』も関係なく、全部平らげるアシュリーは(らんなにとっては)まさに魔族なのであった。
ちなみにうらんのことは『肉マンの妹』と呼んでいた。アシュリーは見た目は大人だが、うらんと精神年齢が近くトモダチに近い存在になっている。
はじめは怖がってたうらんもすっかり懐いており、時折絵本を一緒に読む姿が散見されている。
反対に嫌いなものは梅干し
【言葉】

まだ幼体のためヒトと同じように話すことはできず、時折発音がたどたどしくなる。(その部分はカタカナで表記)ヒトの発音が合ってくるにつれてひらがなが混じりだす。
いつかは流暢に話すことができるだろう。
【魔族図鑑】
魔族の掟を正す組織に属し、反乱分子を消す役目を負う。背負う太刀は魔族の魂を吸うとされる『魔刃』であり、自分よりも上位の魔族であっても始末することができる。
上位の魔族であり、ゲシュペンストには及ばないが単体での攻撃力では引けを取らない魔力を持つ。
アシュリーを使役しようと目を付け、言葉巧みに破壊衝動を起こさせようとするが、ガルド達第27特殊部隊等の働きにより撃退される。
ただし……『核』を破壊したときに出る光を確認できていないため、倒しきれていないと思われる。
はいっ!
アシュリーの設定資料集お届けしましたー♬
けっこう作りこんでるでしょー(*´艸`*)
①『王立軍第27特殊部隊』
②『アシュリーと魔界』
③『白羽根の一族』
➃『女帝のヒト型魔導具』
あたりの設定はけっこう細かく作ったので物語に深みが出てるといいなぁ……って思ってます(*´艸`*)
あれ?まだ2番までしかだしてないね。
またまとめたら出していきますね(o^-')b
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆