おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
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らんです!
おとといの記事のコメントでとても興味深い質問が届きましたのでご紹介しますね(o^-')b

この質問は支援職の核心をついていて、皆さんの疑問を払拭する、とても大事なことが書かれています。
それこそわたしが5年間抱えてきた葛藤や落胆、喜びそして、結果。
そんな大切なものがたくさん詰まっているのです。
最初はコメント欄でお返事し始めてたのですが、かなり長くなってしまったので、1記事にまとめちゃいました!
今日はこれをわたしなりの解釈でご説明していきますね(o^-')b
【注意】この記事は質問に答える目的とともに、自分の中での理想の支援像をここに書き出すことにより!自分の認識を整理する目的で書かれています。
支援のあり方は人それぞれ。『支援職の正解』は支援職の数だけあると思います(o^-')b
【ヒーラーの必要性】
【鈴木Pさんがトーラムが支援の必要がないゲームにすると言った】
→トーラム初期の頃に鈴木Pさんが言ってた『ヒーラー必須のゲームにしない』って事ですね。
★ここ注意なんだけど『必要がない』のではなく『必須ではない』というところに注目です♬
『要らない』わけじゃないので、トーラムオンラインにはダンサースキル、プリーストスキル、サポートスキル、ミンストレルスキルとサポートだけで4種類もあり、ブレードスキルや、シールドスキルにもサポートに使えるものが入ってます。
ぜんぜんヒーラー不要とは言っておられないんですよね。
確かビモチャンのどこかの回で『いないと戦闘が始まらない』というのを回避したいだけで、『ヒーラーがいると戦闘が楽になるよ♬』ってバランスを目指すようなことを言っておられた気がします。
タンク、アタッカー、ヒーラーといった王道RPGによくある、その役割がいないと倒せないといったゲームはやはり単調となり飽きも早いと思います。
前身のイルーナ戦記はヒーラーがいないと倒せない敵がたくさんいましたが、そこは工夫して飽きさせないようにうまくされてましたけどね(o^-')b
その点トーラムでは、鈴木Pさんをはじめとした運営さんの考えは的を射てて、どんな職が集まっても遊ぶことができる、みんなが工夫して新しい職をスタイルを目指せる、こんなに楽しいゲームになっているんだと思います。
なので、ヒーラーは要らないのではなく、必須ではないだけなのです(ㅅ´ ˘ `)♡
しかし、このゲームは支援の恩恵を感じにくいゲームであることは間違いありません。
支援を受けてみたことがあるんだけど、
『あれ?今日は死ぬ回数少なかったな』
『あれ?MPがいつもより余ってるな』
『あれ?敵へのダメージが今日多いな』
支援をしてるわたしでさえ、こんな感じです(ó﹏ò。)
なので、周りの方も支援に気づいてないケースもありますので純支援で生計を立てるには、よっぽどの努力と敵やパーティに合わせた的確な支援が必要になるかもしれません。
そこは努力と知識と観察ですね(o^-')b
でも、気づいてくれる方はけっこういますよ♬
まいご日記でも何度か書いていますが支援職は茨の道です。初心者の方が初パラでするとおそらく挫折するかもしれません。
その理由は支援職は総合職であるからです。
壁を知り、物理火力を知り、魔火力を知った先にある純支援。ただ支援魔法を使えば良いというものではなく、その時その時のベストのスキルが求められるというものなのだと思っています。
例えば壁さんはここでMPほしいんだろうなー。火力さんはここで一気に行くだろうから『慣れ』入れとこっかなー。壁さんが出血してる!何より早くリカバリーとか。このパーティは物理ばかりだし火力高いからわたしが火力するよりサポブレのほうがいいかなーとか♬
そのためにらんは火力作ったり壁作ったり、いろんな職をやってみています。でもそれはそれで楽しんでるんだけどね(o^-')b
【ギルメンさんの助言】
そして上記のことを踏まえて、ここで質問者さんのギルメンさんのお言葉!
『火力のほうが誘いやすい』
→そうなんです。強大な火力で瞬時に敵を葬る事で仲間を守れるなら、それは立派な支援職なのです。
『支援が必須な敵がいない』
→トーラムのコンセプトがしっかり機能しています♬
支援職はあくまで火力さんや、壁さんへの支援がメイン。支援が必須であってはだめなんです。
ギルメンさん正解っ(o^-')b!
純支援は、ある程度強いパーティさんだと完全に不要なのかもですが、まだ始めたばかりのパーティさんだと必須に近くもなりますし、ゴリラさんと呼ばれる方たちとやるときはサポブレのような火力支援のほうが早く倒せたりします。
むかしオデロンマキナにゴリラさん2人とわたしの3人で行ったんだけどね、わたし試しにサポブレしてみたら『野良フルパ(火力4人)より速ぇぇ』って喜んでくれました(o^-')b
わたしが支援職するときは、普段は火力職して時々試しに支援してみる。うまく行けばその快適さから『そのまま支援してて』って言われちゃったり(*´艸`*)
これ結構嬉しいんですよね♬
あ、あとわたしの中での支援を使う目安として、こんな基準でやってます。
・わたしが火力パラ使うのとほぼ同タイム以下。
・味方にゴリラさんがいて、ボスが慣れやすい
・支援だすと明らかに死人が激減するボスの時。
・ウササマのような明確な役割があるとき。
・長く安全に狩りを続けたいとき。
1戦1戦は早く倒せるけど、死人が多い連戦は長続きしません。o┓⌒┗o⌒o┓ヒャッホーゥ♪リバイタ消費も復活の雫消費も少ないなら、長く安全にお話しながら狩り続けられる方が効率が良い場合もたくさんあります。
周りの方は支援の存在を大事にしてくださってます。
Q.【支援を続けるモチベーションをどう保ってきましたか?】
A.もともとパーティのHPが減っていたらウズウズする質なのでどうしたらパーティを護れるか、または守れるかばかり考えてます。
また『まいご日記見て支援始めました!』なんて読者さんたちが言ってくださったり、支援職同士でお話したり…………むしろモチベーションしかありません♬
あとは支援について書いてるブログなんてわたししかいないので若干の使命感もありますけどね。
Q.【トーラムの運営の方針が変わらなくても支援を続けようと思いますか?】
A.もちろんです(o^-')b
むしろこのまま変わらずにいてほしいですね♬
この状況下だからこそ、サポブレやダンストレル、麺つゆ(MEN杖)からの状態異常無効の純支援たちが生まれ多彩な支援ができるようになりました。
他のタンカー、ヒーラー、アタッカーしかできないシステムでは、こんなに多彩なパラを作ることはできませんよね(o^-')b
支援を目指す人にどんな支援がいいか尋ねられたとき、いつも言うことがあるんです。
誰を……護りたいですか?
わたしの純支援は支援に悩んでたときにずっと一緒に遊んでくれてた、ある壁さんを護るために作ったんです。
当時は全然うまく行かず、今から思えば支援魔法使ってるだけのただの杖。それでもその時々で精一杯の支援方法を考えて、細々とパーティを守っていました。
そんな大変な思いしてる壁さんに事もあろうか、ちょこちょこ泣き言を言うわたしに、そっと優しく…
『敵が強くなればなるほど支援が輝く』
『いつかその支援が必要になるときが来るよ。』
って言ってくれた大好きな親友の壁さんなのです。
リバイタの消費に苦しんでいたその壁さんを護りたい!もっと楽に壁をしてほしい!
そんな想いから生まれた支援職
それがわたしの純支援【壁の壁】
当時満載してたサークルスキルを捨てて、被弾前提で危険な壁さんの隣に陣取り全力で護りきるスタイル。
これは後の【舞護maigo】の前身となっているのです。
護る対象が違えば支援の種類も変わります。
サポブレもある意味純支援ですが、わたしが火力して物理慣れを発生させるよりも、明らかにタイムは縮まる時にはどんどん使っていきます。
火力さんを底上げしたいのか、
壁さんをしっかり護りたいのか、
とにかく早く殲滅させたいのか、
みんなに楽に戦闘をさせたいのか
目標を決めて支援職を始めていくと答えは出るかもしれませんね(o^-')b♬
【結論】
結論としては、ゲームなんだし楽しく遊ぼう♬ってことです。今はギルメンさんと遊んでて必要になったときに支援を考えるくらいでも良いかもしれません♬
知識を増やし仲間を観察して、このパーティに足りないものは何かを探し出し……それが支援職な時がきっと来ます。
ここであえて申し上げると
『ゴリ火力でも支援職』
お互いが補い合って楽しめればいいですね♬
今回のコメントでの質問は本当に良かったと思います。自分でも考えをまとめることができて、さらに支援が好きになりました。
ほんとうに(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとでした♬
それでは!
今回の質問者さんが……
そしてまいご日記を読んでいただいている支援を目指すみなさんが、今後も其々の素敵な支援ができますように。
そして
トーラムをめいっぱい楽しんでもらえますように。
これを祈念して今朝の記事の〆といたします。
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
【イラストこーなー★】
らんなの身体に寄生しているとはいえ、人格が変わればこうもミステリアスになるんだなぁ(〃∇〃)ってすごく感動しましたーっ!
ツノの質感がすごく好き(*´艸`*)
らんなにもどったとき頭に穴あいてないのかな、かな?そんな事まで考えちゃうくらいのリアルで素敵なイラストでした!
これをサラッと描けるのってほんとうに羨ましいっ
〇〇ちゃん、ほんとに(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとね!