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Channel: 魔道士らんなのトーラムまいご日記
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1636.【らんな劇場】神結の軌跡⑨ 〜試 練〜

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おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!




さてさて今日は、
【らんな劇場】
神結の軌跡かむいのきせき
最終話をお届けしまーす♬


聖魔法が使えなくなってしまった
ゆうらんを誘い、神に会わせるために
やってきたアユミ。

神の子に会うまでは順調だったのだが
その口から出たのはきっぱりとした
拒否だった。

さてさて、どうなっちゃうのー?


緊迫(?)の最終話スタートですっ

ぶーーーー(はじまる音)



:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:

ゼーレの動きがぴくっと止まる。

魔族をどうにもできなかったって?

うっ(ㅍ_ㅍ)
痛いところをつくじゃないこの子。

ゼーレザウガはアユミの言葉に
少したじろいだように見えた。



沈黙があたりを包む。


その沈黙に耐えられないものが
思わず言葉を発してしまう。
クルン「わ!わたしも
この人は悪いひとじゃな………

(´◉ ω ◉`)じろっ!

びくぅぅぅぅぅっ!
言いかけるが、
ゼーレザウガに睨まれ固まるクルン。


クルン「なんでも………ありません……」



ゼーレ「はぁっ……もやもや
ゼーレは大きくため息をつく。
ゼーレ「……もう…っ!

わたしだって、
この人が悪い人でないことくらいわかるわ、
いちおう、神の子だもの。

でも………やっぱり、決まりは決まり。
神の力は戻せないわ」

アユミはゼーレの言葉を覚悟していた
ように見えた。しかしそれを覆す為の
次の言葉をすでに用意していた。


言っていいかどうかはわからないケド……



アユミ「あの……実はね……

今から近い将来、
この世界に大きな災厄が降りかかるの……
地上の民はソレに対抗すべく、国を超えた
大きなレイドパーティが結成されて……

その時、支援職がかなり不足してた。

なので、そのレイドの「核」となる
リーダーパーティはとても強かったのも
あって自分のパーティの支援を不要として、
支援職を他パーティに譲ったのね。



…そのせいでリーダーパーティは全滅。

その連鎖反応で多くの犠牲者を出すことに
なっちゃったの。

なんとかその災厄は、幸いその後
何とかなったようなんだけど
たまたまその場にいた支援職っぽい女性は
それはそれは…悔やんだそうよ。」


・・・・。

ゼーレは目を見開いてアユミを
凝視している………



ゼーレ「貴女……何者………?」

そう……それがここにいるみんなの
率直な感想そのものであろう。

ざっ……
ここにいる全員が
アユミの方に視線を集中させる。



アユミ「え………っと……」
アユミ「と………
通りすがりのものでっす♪」




ゼーレ「なわけないでしょ!
まぁいいわ。ウィンクルン!」

クルン「は、はぃっ!」



ゼーレ「あなたこの人を監視しなさい。

まだ今のままでは
チカラを戻してあげられるのは無理だけど、
時が来れば考えてあげましょう。

ゆうらん……?ウィンクルンを
監視役として下界におろします。

これからの貴女の行動、しっかり
見させてもらうわ。



この子は成長を司る天使、
ウィンクルン・エルア。
まだまだ使えない下級天使なんだけど
多少の修行にはなるでしょう。」


クルン「天使仲間からはクルンって
呼ばれてます。中級天使に昇格したら
『ウィクエル』の名をもらえるんだけど」




ゼーレ「今のままじゃまず無理ね……」

間髪入れずダメ出しを入れるゼーレに
めいっぱい言い返すクルン。


クルン「だぁぁっ!
そんなのわかんないでしょっ٩(๑òωó๑)۶
くっしょー

ぜったいみとめさせるんだから!」

ムキになるクルンを見るゼーレは
「興味はない」感をありありと
見せつけてはいたが、
その目だけは優しいものであった。


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:

クルン「・・・というわけで
今日からお世話になりまーす」

にこにこ。
いつも笑みを浮かべているのは、
天使たる所以なのだろうか…

その笑みはみんなを優しくしてくれる。
クルンがいるだけで場が和む、
まさに天使の微笑み。

ゆうらん「・・・それはいいんだけど
・・・なにその子たち?」

クルン「あ。この子はモケローの
『まりも』ちゃん。
こっちもマンティコアの『しぃざぁ』
かわいいでしょ?白い個体は珍しいんだよ?」


ゆうらん「じゃなくて……

この子たちの面倒は……
……………誰が見るの?」

クルン「え…と…………ゆうらんさん?」

ゆうらん「だめぇぇぇぇぇ٩(๑òωó๑)۶」


アユミ「いいじゃん。
それくらい面倒見ても♪

減るもんじゃないしっ!」ビシッ

またもや天空を指差しポーズを取るアユミ



ゆうらん「スピナが減るわいっ!てか
貴女もなんでここにいるのよ!」

アユミ「んーなんか居心地よくて♬
あ、お金かかるようだったら
【宝払い】するから大丈夫よ」

ゆうらん「【宝払い】ーっ!?
ほぼ詐欺じゃん!
ふたりともでてけー!」



クルン「とは言っても……?
    ………わたしはお目付け役」

アユミ「……あたし行くとこない」


ゆうらん「うっ…」



クルン&アユミ「よろしくねっ!」

:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:

秋の訪れが本格的に肌で感じられる。
木々には果実が小さな実をつけ始め
収穫に向けてどんどんと
栄養を取り込んでいく作物たち。

日に日に涼しさを増していき
暑さに身悶えた夏は、
ついに終わりを迎えた。


そんな中、彼女は祈り続ける。
家族を………仲間を………護るために…。

おしまい。


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ!
らんな劇場サイドストーリー
神結の軌跡お届けしましたー!

元々は神結の系譜ってつけてたんだけど
間違えて公開しちゃって………
戻そうかなと思ったんだけど、おはなしの
内容的には軌跡のほうがしっくり(*´艸`*)

なんだか不思議なものですね♬

さて、ゆうらんのパラなんてすが
実は聖魔法は現在覚えてません。
舞と自動弓の中心にしたデバフ型支援

サポートはスキルツリーさえ
取ってません(o^-')b

【魔力欠乏症】のらんにゃは
マジックスキルを取ってないのと
同じように、意外と徹底してます。

さてさて、ゆうらんは
神から許しをいただけるのでしょうか?


でわでわ………

また別のお話でお会いしましょう♬

今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b


またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆

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