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1599.【らんな劇場】神結の軌跡③ 〜とびら〜

おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!


ついに明日、1600回ですねー♬
やっぱり、
キリ番って嬉しいですー(*´艸`*)
いつも見てくれてありがとね♬



今日は
神結の軌跡かむいのきせき
第3話をお届けしまーす(o^-')b


ロストチュアリにより、聖魔法が
使えなくなり失意のゆうらんの前に
現れたのは、大人になったアユミ!

さてさて、その行き先は……っ?


でわでわ………
はじまりまーす!

ぶーーーー(はじまる音)

:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


アユミ「天界よっ!」

唐突に叫ぶアユミにゆうらんは
時が止まるのを感じた。
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ゆうらん「天界……?」

何かを倒しに行く…
くらいは覚悟してたが、天界とは。

ゆうらんはアユミの突拍子もない発言に
完全に思考が停止してしまっていた。


そんなゆうらんにはお構いなく、
続きをまくし立てるアユミ。

アユミ「今年の9月9日に1週間!
天界への扉が開くんだよ!
次に開くのが96年先。ゆうらんさんが
神様と会えるのはその時限りっ

ロストチュアリの罪を清算するには
このときしか無いの!」

ゆうらん「ふむぅ……(ó﹏ò。)
ロストチュアリねぇ…………?」

ゆうらんに、もう未練はなかった。

聖魔法はあのとき、世界を、
娘たちを助けるために
自らの手で捨てたのだ。でも……


ん?!

ゆうらん
ロストチュアリ…っ?
なんであなたがそれを知っているの!?」


びくぅっっ!
アユミは驚かされた猫のように
ビクッとこわばった。すぐに
取り繕うようにてをじたばたさせる
アユミ「わわっ!
えとえと本で読んだんだよ、最新刊のん♪

それに天界に入ることができたら、
あわよくばお宝Ge………
…なんて考えてないんだよー!」




ゆうらん「(ㅍ_ㅍ)じー」

アユミ「う……」

冷たい目で見るゆうらんに、
思わずたじろぐアユミ……


アユミ「でも天界が開くのは本当。

神様と会えるのも本当っ!
お宝も…狙うのも……ほんと………

とにかくっ!
もうすぐ着きますよー♬」


ゆうらんは額に手をやり、
目を閉じて軽く首を振った。
(まぁ…嘘を言っているわけでもなさそうね
でも…
何かに巻き込まれなければいいけど………)




:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:

やがて二人は神が宿ると言われる
ミスルナ山の麓にたどり着いた。

ゆうらん「ここ………?」
アユミ「うん………ほら!時間ピッタリっ
あたしの計算通りっ!」ビシッ

また………

意味もなく天に拳を突き上げたポーズは
何を意味するのだろうか………。
やがて……山の一部の景色が歪み………
隠されていたゲートが顕になった。


つづく


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:

はいっ!
神に祝福された冒険者たちなら
いつでも行けるのですが………
ゆうらんは入ることすらままなりません。


はたして……天界ではなにが待ち受けて
いるのでしょうか?
いずれにしろ一筋縄ではいきそうに
ありませんねぇ………(。>﹏<。)



でわでわ………

今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b

またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
【(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとこーなー

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おととい壁ったからなのか
くろたんからエナジーボトル
いただきました!

壁さんってホント消費しますもんね。
また遊んでくださいね(o^-')b





過去記事とリンク集【らんなび】

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