おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
ついに明日、1600回ですねー♬
やっぱり、
キリ番って嬉しいですー(*´艸`*)
いつも見てくれてありがとね♬
今日は
神結の軌跡かむいのきせき
第3話をお届けしまーす(o^-')b
ロストチュアリにより、聖魔法が
使えなくなり失意のゆうらんの前に
現れたのは、大人になったアユミ!
さてさて、その行き先は……っ?
でわでわ………
はじまりまーす!
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
アユミ「天界よっ!」
ゆうらん「天界……?」
何かを倒しに行く…
くらいは覚悟してたが、天界とは。
ゆうらんはアユミの突拍子もない発言に
完全に思考が停止してしまっていた。
そんなゆうらんにはお構いなく、
続きをまくし立てるアユミ。
アユミ「今年の9月9日に1週間!
天界への扉が開くんだよ!
次に開くのが96年先。ゆうらんさんが
神様と会えるのはその時限りっ
ロストチュアリの罪を清算するには
このときしか無いの!」
ゆうらん「ふむぅ……(ó﹏ò。)
ロストチュアリねぇ…………?」
ゆうらんに、もう未練はなかった。
聖魔法はあのとき、世界を、
娘たちを助けるために
自らの手で捨てたのだ。でも……
ん?!
ゆうらん
「ロストチュアリ…っ?
なんであなたがそれを知っているの!?」
びくぅっっ!
アユミは驚かされた猫のように
ビクッとこわばった。すぐに
取り繕うようにてをじたばたさせる
アユミ「わわっ!
えとえと本で読んだんだよ、最新刊のん♪
それに天界に入ることができたら、
あわよくばお宝Ge………
…なんて考えてないんだよー!」
ゆうらん「(ㅍ_ㅍ)じー」
アユミ「う……」
冷たい目で見るゆうらんに、
思わずたじろぐアユミ……
アユミ「でも天界が開くのは本当。
神様と会えるのも本当っ!
お宝も…狙うのも……ほんと………
とにかくっ!
もうすぐ着きますよー♬」
ゆうらんは額に手をやり、
目を閉じて軽く首を振った。
(まぁ…嘘を言っているわけでもなさそうね
でも…
何かに巻き込まれなければいいけど………)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
やがて二人は神が宿ると言われる
ミスルナ山の麓にたどり着いた。
ゆうらん「ここ………?」
アユミ「うん………ほら!時間ピッタリっ
あたしの計算通りっ!」ビシッ
また………
意味もなく天に拳を突き上げたポーズは
何を意味するのだろうか………。
やがて……山の一部の景色が歪み………
隠されていたゲートが顕になった。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
はいっ!
神に祝福された冒険者たちなら
いつでも行けるのですが………
ゆうらんは入ることすらままなりません。
はたして……天界ではなにが待ち受けて
いるのでしょうか?
いずれにしろ一筋縄ではいきそうに
ありませんねぇ………(。>﹏<。)
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
【(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとこーなー】
壁さんってホント消費しますもんね。
また遊んでくださいね(o^-')b
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